[象形] 旗竿の形。卜文・金文には上下に吹き流しを加えたもの
があり、中軍の将を示す旗の形。
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中
[象形] 旗竿の形。卜文・金文には上下に吹き流しを加えたもの
があり、中軍の将を示す旗の形。
野
[形声]
声符は予。[説文]に「郊外なり」とあり、
重文として
を録する。
卜文に埜の字が見え、金文の[大克鼎]に地名に用いる。
里は田土に従って、田社の意。埜は林社、叢林の社を意味する字である。
康
[会意]
庚＋米。庚は午（杵）を両手で持つ形。康は脱穀精白の意で、
・糠は康に従う。
明
[会意]
正字は
に作り、
＋月。
は窓の形。窓から月光が入りこむことを明という。
そこは神を迎えて祀るところであるから神明という。
[蛇足]
名前に「明」が入る理由は別記。
[注記]
外字フォントは今昔文字鏡による。
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First Written Before March, 1997
Transplanted to KSU Before August 26, 2003
Last Update September 13, 2006
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