Processingを用いたアニメーションプログラミング


プログラム

プログラムの概要

 テーマは花火です。2つのstateを組み合わせて作りました。state1は画面の1/2まで白
の丸が上がってくるようにしました。そして、stae2は中心からcos,sin,各30度方向に内
側から外側に均等にいくようにしました。
 次に、円の半径をすこしずつ大きくして、花火の壮大さを表現しました。花火の内側
から色は赤、ピンク、青、緑です。そこで、一番内側の赤の色だけスピードを速くしま
した。そうすることで、花火に躍動感をもたせました。
 また、背景の色を真っ黒ではなく、若干、紺色にすることによって花火のカラフルさ
を生かせるようにしました。そして、花火が咲く場所を1/4から3/4の間にrandom設定に
しました

考察・感想

 今回、初めてのプログラミングを経験して、自分が作ったプログラムが実際に動いているの事
に、とても大きな達成感と楽しさを感じました。先輩の作品を参考に、花火を作成しました。
正直、自分だけでは解決できなかったものもありました。その時は先生のページを見て解決策を
得たり、先生や先輩に助言をもらいながら進めていきました。state1からstate2に繋げることが
難しかったです。特にrandomにしたときに、state1とstate2をなかなか上手く繋げることが出来
なくて苦労しました。でも、結果的に完成できて良かったです。
もし、また制作する機会があれば、次は色々な色の組み合わせを増やして作りたいです。